2017年7月23日日曜日

日刊ゲンダイ「 内閣改造直後の(衆議院)解散(説が)急浮上」

☆支持率急落で安倍首相ご乱心? 内閣改造直後の解散急浮上
(日刊ゲンダイ)

https://www.nikkan-gendai.com/articles/view/news/210006

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/535.html

「これ以上、支持率が下落して、総理の退陣論が公然と語られるようになる前にやってしまった方がいい。党内の安倍降ろしを封じるには、解散権を行使するのが一番なのです。民進党はガタガタだし、野党共闘の準備も進んでいない。今なら、年内にもできるといわれている『小池新党』の国政進出も間に合いません。政権批判の受け皿がないのだから、選挙をやっても自民党は負けませんよ。30議席くらいなら、減らしたってかまわない。逆に、来年になれば追い込まれ型の解散になって惨敗しかねません。内閣改造を終えたら、間髪置かずに解散に打って出るのが最善の策で、そうすれば、安倍総理の総裁3選にも道筋がつきます」
(自民党関係者)

            ↓

http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/535.html#c13
13. ボケ老人
2017年7月23日 13:31

安倍が自爆解散をしても
野党が過半を制することができるか?
安倍の三下奴、野田佳彦とその一派が民進党を無茶苦茶にして
千載一遇のチャンスを逃している。

たとえオリーブの木で過半数を取れなくても、2/3状況を打破できれば第一歩となる。

安倍の自爆解散を目指して更に火の手を挙げよう。



http://www.asyura2.com/17/senkyo229/msg/535.html#c14
14. 2017年7月23日 13:50

都議選結果をどう見るかですが、私は安倍政権の支持率低下は全く一時的気まぐれ程度に評価しており何の心配も無いと見ています。

①受皿の有力野党が存在しない。

②日本人は加計問題などすぐ忘れてくれる。また権力側の悪行には逆らうより隷属する方を選ぶのが幕藩時代からの伝統文化である

③共産党の中道左派化で、おのれの全存在を賭して厳しく極右政権の非行を追及をする党が存在しなくなつた。

④都議選は「帝国憲法への回帰派で尖閣問題で武闘派」の野田数。や小池都知事派が大勝した。これは「都民」が「違憲もクソもない、安保と戦争が第一」という安倍政権の「フアシズム化」を容認していることを証明したもので、安倍政権より極右寄りの武闘派が増えたと言うに過ぎない。勘違いしないでほしい、自民党右傾化には大プラスなのです。要するに安倍政権の「戦後レジーム」からの脱脚や憲法9条骨抜き改憲。2020年施行の改憲が実現し日本会議系武闘派議員の究極目標である「帝国憲法体制」への回帰と「戦前レジーム」の実現が可能になつてくれれば良いのですから自民党のAI的読み筋の範囲内です。

⑤支持率の方は全く心配ない。安倍政権の御用新聞と見られる読売系と産経系メデイアに加え「政府が右というものを左とは言えない」のNHK籾井路線派の三派メデイア連合で今秋までには80%前後までに世論調査の支持率を上げる逆転ホームランを見せてくれる可能性がある。

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