2019年2月13日水曜日

【チェルノブイリ資料】ベラルーシにおける白血病発生率の変化

※ ホメリ (またはゴメリ、ベラルーシ語・ロシア語:Го́мель, 英語:Homyel)は、ベラルーシの南東に位置する都市。ホメリ州の州都であり、48万1000人(2005年度調査)の人口を抱えるベラルーシ第2の都市。面積は113km2。
町からおよそ8km離れたところにゴメリ空港がある。
ウクライナの国境付近にあり、国際河川であるソジ川(Sož)の右岸に位置する。
ソジ川のおよそ100km下流にはチェルノブイリ原子力発電所があり、1986年4月26日の事故ではホメリも被害を受けた。




中国新聞(広島)アーカイブ
https://web.archive.org/web/20110519212808/http://www.chugoku-np.co.jp/abom/nuclear_age/former_soviet/011223.html

「子どもたちの白血病が多くなった九一年に、大人から分離して子どもだけの血液科をつくった。現在三十床あるけど、いつもいっぱいです」。

病床の子どもたちに母親のように接するシュミヒナさんは、穏やかに言った。

彼女によると、州立病院でのゼロ歳から十五歳までの子どもの白血病は事故以前の八五年に四件、八六年十六件、九二年にピークの二十一件を数えた。





《備考》

ベラルーシにおける白血病発生率の変化
(2003年の今中哲二氏レポート)
(注:PDF)
http://www.rri.kyoto-u.ac.jp/NSRG/seminar/No91/Malko_comments.pdf

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