承徳市は河北省東北部に位置し、首都北京から250キロの距離にある。燕山山脈の涼しい高原地帯にあり、明清の昔から避暑地として有名であった。
清代初期までは熱河上営と称され、1703年(康熙42年)には康熙帝は造営した熱河避暑山荘で夏季の政務を執り、以後清の副都のような存在になっていく。
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中国北部・河北省承徳市に空港が作られ、開港した。この空港は北京市、天津市と河北省を結ぶ取り組みの一環だ。 pic.twitter.com/QzuJFkZl8a— China Xinhua News (@XHJapanese) 2017年6月11日