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《おまけ》
☆ニック・ボックウィンクル ~ 評価
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%8B%E3%83%83%E3%82%AF%E3%83%BB%E3%83%9C%E3%83%83%E3%82%AF%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%83%B3%E3%82%AF%E3%83%AB#.E8.A9.95.E4.BE.A1
リック・フレアーに先駆け、バディ・ロジャースの流れを汲むヒールの「ダーティー・チャンプ」のスタイルを貫いた。劣勢になるとわざと凶器攻撃を見舞ったり、セコンドを乱入させるなどして反則負けを選び、AWA世界ヘビー級王座を防衛することがほとんどだった(AWAではピンフォール勝ち、ノックアウト勝ちもしくはギブアップ勝ちでないと王座は移動しなかった)。1980年代前半にAWAで頭角を現していたハルク・ホーガンを相手にしても、この戦術で寄せ付けなかった。
(略)
ジャイアント馬場はニックのことを「ダーティ王者と言われながらも根はオーソドックスなテクニシャン」と語っている。
また、非常に理詰めのレスリングをし、投げ技は上手いが試合では殆ど使わなかった。
(略)
ヒールのお手本的存在としても語られることの多いレスラーである。
相手がワルツを踊れば私もワルツを踊り、ジルバを踊れば私もジルバを踊る」(相手のスタイルに合わせてレスリングをする、つまり相手の持ち味を十分に引き出すのが私の役目、という意)という言葉を残している(もともとは父親ウォーレンから教えられた言葉である)。