https://twitter.com/kyodo_official/status/1084338140213501953
安倍内閣の支持率は43%で横ばいhttps://t.co/PRUbZBIsTk— 共同通信公式 (@kyodo_official) 2019年1月13日
《おまけ》
☆エマニュエル・ゴールドスタイン
https://ja.wikipedia.org/wiki/エマニュエル・ゴールドスタイン
エマニュエル・ゴールドスタイン(Emmanuel Goldstein)は、ジョージ・オーウェルの小説『1984年』に登場する人物。
作中の全体主義国家オセアニアの独裁政党を打倒するためにどこかに潜伏して陰謀をめぐらしているとされており、党と国家からは社会の最大の敵と目され、大々的なキャンペーンと憎悪の対象になっている。
(略)
毎日テレスクリーンを通じて国民に対して行われる「二分間憎悪」の番組では、敵の超大国と通じて国家転覆をたくらむ売国奴として、ゴールドスタインの姿は毎回登場する。
彼の姿は痩せたユダヤ人のような、羊のような風貌で、白髪がぼやけた後光のように大きく頭を取り巻き、小さな山羊ひげを蓄えた姿で描写され、彼が出てくるたびに国民は憎悪をむき出しにせずにはいられない。
番組や集会で毎回憎悪の的となる、ゴールドスタインのような反体制的人物の存在は、党に向かうかもしれない国民の怒りを一手に引き受け、彼の陰謀を退ける「ビッグ・ブラザー」への人々の支持や献身を確かなものにするという、党にとって非常に重要な心理的役割を果たしている。