2019年6月2日日曜日

「雇用破壊を防げなかった日本」と「ナチス台頭を防げなかったドイツ」の共通点

※ フリードリヒ・グスタフ・エミール・マルティン・ニーメラー(Friedrich Gustav Emil Martin Niemöller, 1892年1月14日 - 1984年3月6日)は、ドイツの福音主義神学者、古プロイセン合同福音主義教会、ヘッセン=ナッサウ福音主義教会(ルター派)の牧師、反ナチ運動家。
ナチスの弾圧とそれに対する抵抗運動を描いた詩『彼らが最初共産主義者を攻撃したとき』(Als die Nazis die Kommunisten holten)の作者。
マルチン・ニーメラーとも。



443 名前:無党派さん
投稿日:2019/06/02(日) 05:00:25.82
ID:JcM9Fc1j.net

ちょっと前まで派遣を自己責任と蔑んで見ていたサラリーマン連中が経団連の「45歳で使い捨て」の方針に晒されている。

ナチス系のコピペであったよな、他人がひどい目にあってるのに私には関係ない、を続けて最後に「私」がひどい目にあっても誰も助けてくれなかった。

人を呪わば穴二つなんだよ、情けは人の為ならず、自分の為なんだよ。
人間はお互い助け合わなきゃならんのさ、何でも自己責任で切り捨てるのならば、そんな政府も自治体も要らんし、税金も要らん。

グローバリズムなんざクソ喰らえだよ。



445 名前:無党派さん
投稿日:2019/06/02(日) 05:19:31.45
ID:2wLvPg5y.net
自己責任とかって結局自分に巡り巡ってくるんだよなぁ。
だから他人のこともある程度は親身になってた方が社会は上手く回るんだよね。



▼元スレ
http://awabi.2ch.sc/test/read.cgi/giin/1558987595/





☆彼らが最初共産主義者を攻撃したとき

https://ja.wikipedia.org/wiki/彼らが最初共産主義者を攻撃したとき#日本語訳

ナチスが最初共産主義者を攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は共産主義者ではなかったから

社会民主主義者が牢獄に入れられたとき、私は声をあげなかった
私は社会民主主義者ではなかったから

彼らが労働組合員たちを攻撃したとき、私は声をあげなかった
私は労働組合員ではなかったから

そして、彼らが私を攻撃したとき
私のために声をあげる者は、誰一人残っていなかった

St.-Annen-Church.Berlin-Dahlem2007.jpg
By I, Berkan, CC 表示-継承 3.0, Link

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