※ 原 一男 (はら かずお、1945年6月8日 ~ )は日本の映画監督。「疾走プロダクション」および「風狂映画舎」所属。妻は疾走プロダクション代表の小林佐智子で、ほとんどの作品で共同作業を行っている。
1945年、山口県宇部市出身。長沢炭鉱で育つ。
東京綜合写真専門学校中退。障害児の問題に興味を抱き、世田谷区の光明養護学校の介助員となる。1969年には銀座ニコンサロンで、障害児たちをテーマにした写真展「馬鹿にすんな!」を行う。
この時点までは写真家志望だったが、写真展を見にきた小林佐智子(シナリオライター志望だった)と知り合い、後に共同して映画を撮ることになる。
☆失速するれいわ新選組。映画監督・原一男氏が山本太郎に覚えた違和感
(ハーバー・ビジネス・オンライン)
https://news.nifty.com/article/domestic/society/12267-795899/
「れいわ一揆」というタイトルですが、これはれいわ新選組の一揆ということではないんです。去年のれいわ新選組が行ったような、パフォーマンスのような明るい選挙はひとつの理想ではあると思うので、ほかの政党や候補者でもああいうやり方をできる人がいれば続ければいいと思うし、より広い文脈でタイトルをつけたつもりです。