東京MX動画ニュース「新宿の大型オブジェ“新宿の目”が破壊された」

※　新宿スバルビル（しんじゅくスバルビル）は、東京都新宿区西新宿一丁目に建つ建築物である。
1966年に竣工し、富士重工業が本社を置いていたが、2014年8月に渋谷区恵比寿のエビススバルビル（新）に移転した。2018年8月より解体工事が始まった。
本ビル地下の、新宿駅西口地下広場に面した壁面には1969年に、彫刻家の宮下芳子の制作による「新宿の目」（L'OEIL DE SHINJUKU）が設けられた。
目を模した高さ3m、幅10mのアクリル製オブジェで、内部に照明が組み込まれている。



「新宿の目」壊される　表面に傷20センチ
https://youtu.be/5RF9XrIJspc

彫刻家・宮下芳子さんの作品「新宿の目」は、幅およそ10メートル・高さ3.4メートルのアクリル製で、長年にわたって新宿駅の利用者に愛されてきました。