2017年10月26日木曜日

今朝の民放テレビは米国の「戦争広告代理店」の手法で立憲民主党および枝野代表を締め上げている

「羽鳥慎一モーニングショー」
立憲の新人議員にセクハラ報道…メールで「あとで一緒にお風呂行く?」女性秘書が激白!
https://twitter.com/KSB_kouhou/status/923321440618680320



            ↓

https://twitter.com/mitsuoka_ryo_ga/status/923328482985222145
セクハラは糾弾されて当然だが、見出しにわざわざ無関係な「枝野代表」の名を書き、枝野氏と青山氏が並んだ写真を映すことには強い違和感を感じる。



https://twitter.com/mynameismiiii/status/923327384807391233



https://twitter.com/sunflower9726/status/923328799118278656




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《1988年のアメリカ大統領選挙》

☆バトルグラウンドからの報告(3)
(ブラック・ワールド今日の出来事。2008年9月25日)

http://www.fujinaga.org/blog/bt/2008/09/3.html

1988年の大統領選挙、10月半ばまで、当時副大統領のジョージ・H・W・ブッシュがリードしていた(注:「リードされていた」の誤記であろうと思われる)。ところが、ウィーリー・ホートンという名前の黒人が白人を強姦致死に至らせたことから形勢は一変する。リー・アトウォーターという政治顧問は、これをネタに、ホートンの名前と彼の仮保釈命令にサインした民主党候補マイケル・デュカキスの顔を当時最新の画像処理技術だったモーフィングをつかって巧妙に重ね合わせ、こう訴えかけた。
http://www.youtube.com/watch?v=Io9KMSSEZ0Y
「デュカキスへの票は、犯罪人を週末旅行に招待することにつながる」。


さて右の動画
http://www.youtube.com/watch?v=WHVka1GTesk
これは数々のスキャンダルにまみれ9月にデトロイト市長を辞職したクワメ・キルパトリックとオバマを重ね合わせているものである。これは以下の点において「現実」を歪曲し、白人の深層心理にある人種恐怖に訴えているものだと判断することができる。
(以下省略)

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